大根・栄養素・効果

大根に含まれる栄養素と効果について

大根に含まれる栄養素と効果についてのまとめです。

 

私たち日本人の食生活には欠かす事の出来ないお野菜の1つがまさに大根です。
煮物やお味噌汁に。さらにお漬物や干物やサラダ料理に欠かす事の出来ないお野菜です。

 

 

大根の根の部分はもちろんの事、葉の部分までまるごと食べる事の出来る万能野菜です。
一般的に大根の根の部分に限って言えば、葉に近い部分程甘味が強く、根に近い部分程辛味が強くなります。
その理由は、地表に近い葉に近い部分は、寒さで凍ってしまわないように糖度をあげている為です。
一方の根に近い部分は土の中の虫よけ効果に繋がる。これらの理由からです。

 

よって煮物やサラダや大根おろしに適しているのは中央から上の部分です。
そして下の根に近い部分は、お漬物やお味噌汁の具材に適しています。

 

また大根には様々な種類があり、日本でも110種類の大根が確認されています。

 

代表的な大根の種類としては、

『青首大根』日本のスーパーで見かける一般的な大根です。

 

『桜島大根』蕪のような形をしている大根です。

 

『守口大根』守口漬けによく使われる牛蒡のような細長い大根です。

そんな大根に含まれる主な栄養素は以下になります。
大根に含まれる主な栄養素

栄養素 100gあたり
エネルギー 18kcal
食物繊維 1.6g
コリン 7.3mg
ビタミンC 22mg
ナトリウム 21mg
カリウム 227mg
カルシウム 27mg
マグネシウム 16mg

 

さらに大根の主な効果は以下になります。
大根の主な効果

栄養素 効果
ビタミンC 抗酸化作用によりシミやメラニンの生成を抑えたり、コラーゲンの生成や風邪や癌の予防に効果があります。
ナトリウム 体内の水分量を適切な状態に維持したり、神経や筋肉を正常な状態に保つ働きがあります。
カリウム ナトリウムとバランスをとる事によって、細胞内を正常に保ったり、血圧を調整して高血圧を予防する働きがあります。
カルシウム 骨や歯を強くしたり、神経や筋肉の働きを正常にしてくれる効果があります。
マグネシウム 骨や歯の形成に重要な栄養素です。

[まとめ]

 

大根は特にカリウムが多く含まれています。
カリウムは、高血圧に非常に効果的です。それに伴う心筋梗塞や脳梗塞や動脈硬化にも非常に有効なお野菜です。

 

さらに大根には消化酵素である「アミラーゼ」や「オキシターゼ」が豊富に含まれています。
よってハンバーグや焼肉の上にトッピングをして食べる事によって、消化不良による胸やけを抑えてくれる働きがあります。
食欲不振の際は、大根おろしに蜂蜜を混ぜたものを食べる事によって胃の働きを活発にしてくれます。

 

さらに辛味成分である「イソチオシアネート」は、血液をさらさらにしてくれる働きがあるので、こちらも高血圧や動脈硬化対策にぴったりです。

 

また大根の葉にはビタミンやミネラルやβカロテンが豊富に含まれています。
葉の部分も油で炒めてビタミンCの吸収率を高める事で、癌や風邪の予防に繋がります。
是非とも葉の部分も調理をして積極的にとるようにしましょう!