人参・栄養素・効果

人参に含まれる栄養素と効果

人参に含まれる栄養素と効果についてまとめてみました。

 

人参

 

人参に含まれる主な栄養素

栄養素 100gあたり
食物繊維 2.8g
ビタミンA 835マイクログラム
β-カロテン 8285マイクログラム
ビタミンB3 0.983mg
ビタミンB5 0.273mg
コリン 8.8mg
ビタミンC 5.9mg
ビタミンE 0.66mg
カルシウム 33mg
マグネシウム 12mg
リン 35mg
カリウム 320mg
ナトリウム 69mg

 

人参にはβ-カロテンを含むビタミンAやビタミンB群やビタミンCやミネラル(カリウム、ナトリウム)などがバランスよく含まれており、非常に栄養価の高い緑黄色野菜の1つです。
その中でも特にビタミンA(β-カロテン)が豊富に含まれており、中サイズの人参の半分を食べる事で1日に必要なビタミンAの摂取量を満たす事が出来ます。

 

人参の主な効果

栄養素 効果
ビタミンA(β-カロテン) ビタミンA(β-カロテン)は、目の機能や体の粘膜や皮膚を正常に保つ働きがあります。よって目の疲れやドライアイ。肌荒れや乾燥に効果的です。(さらにβ-カロテンは癌を予防する効果があります。)
食物繊維 便秘を予防して動脈硬化を予防してくれる効果があります。
カリウム 血管の浸透圧を調整したり余分な塩分を排出させる働きがあるので高血圧に効果的です。
カルシウム 骨を丈夫にしてくれる働きがあります。

 

人参の調理方法は葉や根ともに、生食・炒める・煮る・揚げると様々な調理方法で食べる事が出来ます。
ただ生食の場合、人参にはビタミンCを破壊させる「アスコルビナーゼ」と言う酵素が含まれています。
よって生で人参を食べる場合は、レモンやお酢を人参に少しかけてから食べる事でこれを防ぐ事が出来ます。

 

また油を使って人参を炒めて調理をする場合は、短時間で‘さっと’調理をした方がβ-カロテンの消化・吸収率が高まります。